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【不安と向き合う】高校数学に対する4つの心構え

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こんにちは。こんばんは。
マスあくありうむは,受験生を全力で応援しています!




「課題が多すぎて復習まで手が回らないorz」


「受験勉強がんばってるけど,点数が伸びない・・・」


数学に対して不安に思っていることはありますか?
おそらくあると思います。だけど,安心してください^^
みんな思っています。


高校数学に対する心構えを,高校1,2年と3年(受験生)に分けて書いていきます。
普段の勉強や,志望校合格の力になれば幸いです。


【高校1,2年】


教科書で学習する定理・公式をマスターしよう!




中間や期末のテスト勉強が,そのまま定理・公式のマスターにつながるので,ゲームなどの誘惑に負けず頑張りましょう。もうすでに分からないまま放置している定理・公式があるという人も,数学ⅠAⅡBが一通り終わるまでは,今学習していることのマスターに集中しましょう。今学習していることに,忘れたまま放置してる定理・公式の知識が必要ならば,復習を頑張って,まとめてマスターしましょう。


~~~定理・公式のマスターとは?~~~
数学は,ほかの教科と違い,公式を丸暗記しただけでは得点できません。
例えば,因数分解の公式 A2-B2=(A+B)(A-B) は暗記したけど, -1+4x2 の因数分解ができない・・・,というのでは意味がありません。正弦定理・余弦定理の場合も,公式は△ABCで覚えますが,実際の問題では△ABCで出題されることは稀です。
定理・公式の基本形をまず暗記し,それを使いこなせるように練習して初めてマスターしたといえます。
当サイトでは,定理・公式のマスターのための教材「【高校数学】例題&問題集」を提供しております。必要に応じてご利用ください。


※※※
基本事項の勉強は,淡々とした作業,はっきり言って退屈な作業ですが,受験対策には必須なので,志望校合格のためと割り切って頑張りましょう。「高校数学の勉強法」というカテゴリ名から,目の覚めるような方法で短期間でマスター!なんていう方法を期待されたかもしれません。そのような人には大変申し訳ありませんが,コツコツと勉強する以外ありません。短期間でマスターしたと思うことは危険で,3年になったとき忘れている可能性が高いでしょう。
入試問題は面白い!?ものも多いので,ⅠAⅡBが一通り終わるまでは何とかモチベーションを保ってください。受験生になったとき,解きごたえのある問題が待っているはずです。
※※※




計算ミスに気を付けましょう!




計算ミスしたけど,公式は覚えたから気にしない・・・,では後々困ります。計算ミスはどんなときもそのままにせず,どこで間違えたかを確認するようにしましょう。計算ミスを探す作業は大変なので,基本的にはしたくありません。それをしないためにも,検算するクセをつけましょう。




以上が高校1,2年のうちにすることです。教科書の章末問題や,校外模試で難しい問題に出会って解けなかったという記憶がある人もいると思いますが,これらは入試定番問題であることが多いので,3年になって学習する機会があると考えて差し支えないと思います。これらの問題が解けなくても,あまり気にすることはないでしょう。解けたという人は3年になったときの貯金になり,さらに難しい問題やほかの教科の勉強に時間を割り当てることができるようになります。


定理・公式をある程度マスターし,計算ミスが少なくなれば,3年の受験対策の頑張り次第で,ほとんどの志望校の合格は十分可能です。応用的な内容に気をとられ,基本事項がおろそかになると受験対策の時に困ってしまうので注意しましょう。


※※※
3年になったとき,1,2年の定理・公式を完璧にマスターしている・・・,という人はそんなに多くありません。
全然公式が覚えられていない・・・,どうしよう・・・と焦ることがあるかもしれませんが,みんなそんなもんです。受験勉強をしていて,○○の公式が使えるようになった,ということは案外多いもので,簡単ではありませんが3年の時に1,2年の挽回をすることは可能です。
※※※


【高校3年】


入試問題に慣れよう!




教科書で解いてきた問題は,基本事項の習得のため,計算負担がないように,また,分かりにくい表現にならないように配慮されています。


一方,入試問題は受験者の学力を測るため,どんな問題も出る可能性があります。基礎的な学力があるかどうかを確認するための易しい問題や,合否を分けるための難しい問題が混在しています。難しい問題の中には,普通では思いつかないような解き方をするものもあるので,過去問を数多く解き,慣れていく必要があります。
(「ブログ記事『〔数学〕受験テクニック』について」でも,入試問題について触れています。)


教科書に載っている問題と,入試問題は違うということを認識して取り組みましょう。問題を読んで,何をしていいか全くわからない・・・,解説を読んでみると簡単に解ける問題だった・・・,ということがあると自信を失いそうになりますが,次同じような問題が出たときに解けるようになればよい,と前向きに考えるようにしましょう。全く手が出ない場合は,「こういう問題はこのように解くはずだ!」という思い込みがジャマをしている可能性があるので気を付けましょう。




継続は力なり!




ほかの教科は勉強時間と得点が比例しているのに対し,数学の得点は指数関数的に変化するといわれています。頑張って勉強しても得点が伸びない時期があり,不安になりますが,その時期を乗り切ればググッと急上昇するものだと仰っていた先生がいました。自分もそうだった記憶があります。


最後は合格したいという強い意志が,もうひと頑張りさせてくれます。合格した自分をイメージして,がむしゃらに頑張ろう!


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