記事一覧

【書評】『効果10倍の<教える>技術』を紹介します。

こんにちは。こんばんは。


著者は学びと出会いの環境と仕組みをデザインする「ラーンズケイプ」代表の吉田新一郎さん。
研修やセミナーで,偉い人の話を聞いて勉強になったつもりでも,しばらくしたら忘れてしまっている(´;ω;`)
という経験はないでしょうか?


一方,失敗しながらでも体験を通して身に付けたことは,いつまでたっても忘れません。
身に付かない研修・セミナーを変えるため,「学ぶことと教えることのコペルニクス的転換が必要だ!」という考えに至ったそうです。


teacher-1013970_640.jpg

本書は,「研修でどのような教え方をすると効果的か」ということがテーマに書かれています。
「分かりやすさ」や「理解したことをどのように活かすか」という部分が,高校数学の分かりやすい教材に落とし込んで考えることができます。


教えることの考察は,「受講者がどのように学んでいるか」の考察とほぼイコールです。
「教え方」,「学び方」のブラッシュアップに興味のある方は,一度読んでみてください^^





以下は,読書メモです。



見聞きするだけではほとんど記憶に残らないということが分かりますね。
話し合ったり体験したり,教えたりすることが重要!
また,あまり記憶に残らないことを前提に,大事なことをメモするということも有効でしょうね。




1980年代以降,学校教育,社会教育でチーム学習が盛んになったのは,このことが背景となっています。





「教える」ことは,最高の「学び」である。
本書からの一番の収穫です!
高校数学を,「理解する」という側面からアプローチして得た気付きです。





問いかけの重要性については,1954年初版の不朽の名作『いかにして問題をとくか』(ポリア著)にも再三出てきますね。




こういう,「面白い本に出会える」ということもブログの醍醐味なんでしょうね~
まだ始めてそんなに経っていませんが,書き続けて良かったです^^


それでは~


記事のタイトルとURL をコピーする!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

うき

Author:うき
数学好きの会社員です。

サイトのプロフィールはこちら

ブログで「数学は楽しい」,「数学は役に立つ」といった記事を更新しています。
数学が「苦手・嫌い」な人が,
「好き」になることをお手伝い!

ホームページ
「【高校数学】例題&問題集」
にて,教科書レベルの教材を無料公開しています。
現在の網羅率:数学Ⅰ-100%
       数学A-100%
       数学Ⅱ-66%
       数学B-100%
       数学Ⅲ-0%

こちらの記事で,高校数学関連サイトを紹介しています。
関連記事・・・【一目瞭然】高校数学関連サイトを一挙に紹介!


当サイトはリンクフリーです。
また,引用元を明記していただければ,記事の部分的な引用も自由にしてください!

当サイトでも公開されている記事についてリンクを張らせていただいたり,引用元を明記して記事を部分的に引用させていただくことがあります。
ご連絡いただければ,リンクや引用は削除いたします。



follow us in feedly

Amazon.co.jpアソシエイト


書評はこちら

いつも中途半端になってしまう人向けです。 ガンバリが足りないのではなく,しなくてもいいことをしているのでは? 本当にやりたいことがみつかる1冊です。


関連記事はこちら

数学の問題の解法が教えたいのではなく,しっかりと本質を理解させたい人向けの1冊。