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【読書日記】『すべてを可能にする数学脳のつくり方』 プリンシプル編

こんにちは。こんばんは。


『すべてを可能にする数学脳のつくり方』に関する読書日記もこの記事で最後です。
最終章は,「プリンシプル(原理原則)とエレガントな解」についてです!


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エレガントな解に導くプリンシプル





問題を見つけるにしても,解を見つけるにしても大切なのはルールであり,公理であり,プリンシプルだ。
本書の最後は,物事の原理原則であるプリンシプルについて考察していこう。

苫米地英人著『数学嫌いの人のためのすべてを可能にする数学脳のつくり方』

このあと,
自由
悩み
ビジネス

に関する問題について,プリンシプルとエレガントな解を示してくれています。


ここが本書のクライマックスというべき箇所です!
1~4章で「数学的思考とは?」という説明をし,5章で具体例を挙げてくれています。
このあたりは面白すぎて一気に読んでしまいました^^


学生のみなさん!数学の考え方を身に付けておくといいですよ!
と,堂々と伝えることができますね。




思考は整理しない





プリンシプルを見つけるには,自分がいまいる空間をリアルに見ることが必要になる。
そのために必要なことは経験を積むことだ。
プロのビジネスパーソンならば,それぞれの分野のビジネスの中で,ある特定の品目の動きを見ながら,これはヒットするという感覚がわかるはずだ。
編集者でいえば,こんな本が売れそうだという感覚をそれぞれに持っているはずだ。
それが正しいのである。

~中略~

新しいものとはなにか?
それは常に創造=イメージが先にあって,そのイメージを現実化させる時に,物理空間の制約に準じたものなのだ。
ライターを発明した人は,ライターという造形物を作ろうとしたわけではなく,簡単に火が出るものを作ろうとしたはずだ。

苫米地英人著『数学嫌いの人のためのすべてを可能にする数学脳のつくり方』

数学で,難しい問題をヒラメキでサッと解くと
「センスがあるから解けるんだよ。センスのない自分には無理だ。」
と言う人がいますが,そうではないんですね。


知識をためて,イメージをし続けると,ある瞬間に突然「わかった!」と解法が思い浮かぶ。
これが,ヒラメキの正体だと思います。




本書には数学を勉強するとこんなに役立つ!
ということが詰まっています。


まずは「問題を見つける」ところから始めてみましょう~
本書で数学的思考を体験してみてください!



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