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【書評】『ブランドづくりの教科書』 ネーミング,ターゲット,体験について

こんにちは。こんばんは。


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岩崎邦彦著『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』の書評記事はこちらにもあります。
関連記事・・・【書評】『ブランドづくりの教科書』ミニトマトから,ブランドづくりを学ぼう!


今回は
・ブランド名のネーミング
・ターゲットを設定する
・体験を提供する

ことの重要性についてです。




良い名前,悪い名前




発音しやすい・聞きやすい



ブランド名は,多くの場合,音によって伝達される。
いいにくい名前や聞き取りにくい名前は強いブランドにはなりにくい。

岩崎邦彦著『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』

独自性がありつつ,短いもの。
例えば,SONY,ユニクロ,あまおう,アメーラなど。


検索しやすい・入力しやすい(読みやすい・書きやすい)



消費者の8割は,気になるブランドや商品があると,まずインターネットで検索をしている。
検索されやすい名前をつけることは,ブランドづくりの重要なポイントになっている。

岩崎邦彦著『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』

発音しやすい・聞きやすいと共通する部分がありますね。
日本で広めたいのなら,英語より日本語の方がよいでしょう。


次の部分が,ネーミングのヒントになるかも!?



普通名詞を組み合わせただけの商品名や,すでに辞書に掲載されている言葉を利用した商品名は,言葉のジャングルに埋もれやすく,強力なブランドにはなりにくい。
辞書にある言葉であれば,まったく関係のない商品・サービスに利用すべきである(たとえば,アマゾン)。

~中略~

ブランドの特徴は名前の中に明示するのではなく。暗示するほうがよいということだ。
「明示」すると,特徴のない,ありきたりな名前になる懸念がある。

岩崎邦彦著『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』



誰のためのブランドか?




本書では,ターゲティングの重要性についても書かれています。



企業が売りたい人をターゲットとするのではなく,そのブランドが提供できる価値観に共感できる人をターゲットとする。
そのブランドを応援してくれる人たち,そのブランドを買いたいと思う人に語りかけるのである。

~中略~

事実,マクドナルドのサラダマックはうまくいかなかった。

~中略~

マクドナルドにひかれる人たちの特性として,以下の(1)~(5)が抽出された。

(1)食のボリューム・こってり志向が強い人
(2)ブランド志向が強い人
(3)低価格志向が強い人
(4)ネット買い物志向が強い人
(5)リピート志向が強い人

そして,

食の健康志向が強い人ほど,マクドナルドにひかれない

岩崎邦彦著『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』

当サイト『マスあくありうむ』は高校数学が苦手・嫌いな人を対象(ターゲット)としています。
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・教科書レベルの教材の無料公開・・・【高校数学】例題&問題集
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を行っています。


※※※
ブランディングも,余分なものを「引き算」する必要があるため,数学的な考え方を使いますね。
※※※


数学が「苦手・嫌い」な人が,「好き」になることのお手伝いができれば,これほどうれしいことはありません!




体験が口コミを誘発する




「行動」する人は,見ていて楽しいですよね~^^
当サイトも,「動き」のある運営を目指します!



普段イチゴを食べておいしかったぐらいでは,なかなかブログには書かない。
すなわち,口コミは発生しにくい。
だが,イチゴ狩りという,いつもと違う体験をすることによって,人に伝えたいという気持ちが高まることが分かる。
日常と違う体験を消費者に提供することによって,口コミの誘発が期待できる。
強いブランドになるためには,単にモノを売るだけでなく,体験を提供することがますます重要になっていくはずだ。

岩崎邦彦著『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』

いろいろなイベントに参加してみて,出来れば近いうちに企画したいですね~
すぐ思いつくこととしては,当サイトの教材の試用会ですかね。
広島在住で,高校数学教科書レベルの学習に興味がある人はご連絡ください!




自分のブログ運営のために読んでみましたが,非常に役に立ちました!


※※※
高校生向けの内容ではないかもしれません。(将来のために役立つとは思いますが)
※※※


・ものづくりをしている人
・ブロガーさん
に読んでいただきたい一冊です。


実際のトマトのブランド『アメーラ』の成功をもとに書かれているので,とても具体的です。
また,統計的分析を取り入れているため,安心して読み進めることができます。


さあ,成功のための「ブランドづくり」始めませんか?



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