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「アクティブ・ラーニング」は2つの目的に集約される!

こんにちは。こんばんは。


「アクティブ・ラーニング」って,,,漠然としてません?
この記事で,「アクティブ・ラーニングとは何か?」について,正体を暴きましょう~


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※※※
プロフィールにも書いていますが,私は会社員です。高校の先生ではありません。
ということで実践報告的な記事ではありません^^;

一般市民が,今話題のアクティブ・ラーニングについて思うところを書いてみた記事です。

教育界では激アツキーワードですが,世間一般ではまだまだフワフワした用語って感じがします。

これまでに得た情報からフラットな視点で書いてみます!
誤っている箇所があればご指摘くださいm(_ _)m
※※※


アクティブ・ラーニングや2020年の大学入試改革について,次のような記事を書きました。
関連記事・・・「2020年から大学入試ってどう変わるの?」を,5分で説明できるようになる記事
    ・・・アクティブ・ラーニングと講義型授業,それぞれの長所


これまでに調べたり記事を書いたりして気付いたのですが,どうやらアクティブ・ラーニングは2つの目的に集約されそうです。
それをまとめてみたいと思います。




1つ目:対話




【主体性・多様性・協働性を身に付けるためのアクティブ・ラーニング】
・対話を通して他者の意見を聞く。
・自分の意見を発して,その賛否の反応を見る。


こういう経験がないと回答できないような問題が,各大学の独自入試で出題される予定です。
答えが1つに定まらない問題なので,「自分の意見を述べ,その背景を説明する」という流れになります。
説明の筋が通っていたら,どんな意見であれ満点となります。


もしかしたら読書や講演を聞きに行っても多様性は身に付くかもしれません。
しかし,見聞きしたことと,人に直接聞いたことではパワーが違いますよね。
入試自体が討論形式になることも検討されているそうなので,やはり実際に対話を経験しておいた方がよさそうです。


※※※
やはりどんな問題が出るのか,具体的な出題例が知りたいところですね^^;
いろいろ想像はできますが,決定打がないため消耗してしまいますねorz
※※※




2つ目:見る,聞く,書くだけでなく,活動を伴って学習すること




【インプットを強固なものにするためのアクティブ・ラーニング】
授業で,話し合い・教え合いを取り入れている学校があります。
アウトプットをすることで,より強く記憶に定着します。
この目的を達するためのアクティブ・ラーニングです。


こちらを指して,『アクティブ・ラーニング』と呼んでいるケースが多いという印象を持っています。


これのデメリットは時間が掛かることです。
先生の講義はあまり回り道はしませんが,話し合い・教え合いは粘り強く取り組む必要があります。
この特性を踏まえて,計画的に授業に取り入れることが求められるのではないかと思います。


授業ではなく家での自学では,アクティブ・ラーニングはおススメです!
覚えたいことを,声に出したり体を動かしたりして覚えることは有効です。
大人の方で,フレミングの左手の法則を今も覚えている人は意外と多いのではないでしょうか。


1つ目の対話の練習という面もあるでしょう。
各大学の独自入試対策で,いきなり対話のアクティブ・ラーニングを行っても活発に意見が出ないかもしれません。
何事も「慣れる」ことが大切ですね!




まとめると
1.独自入試対策のアクティブ・ラーニング
2.深く理解するためのアクティブ・ラーニング
という目的に集約されそうです。




今回の記事でいうところの「アクティブ・ラーニング」とは,文部科学省から新しく取り入れることを推奨されているアクティブ・ラーニングのことです。


新しい概念を学習するとき,例えば対数の計算の学習で,生徒を巻き込んで授業をする先生がいらっしゃいますね。
生徒に質問をして,対数の性質が納得できるように説明するとき,活発な議論が行われています。
これもアクティブ・ラーニングといいたいところですが,生徒同士の話し合いではないため今回のアクティブ・ラーニングからは除外します。


このような指導力のある先生,分かりやすい授業は今後も続けてほしいと陰ながら願っています。
この,「最初に教える」部分は,従来からの授業スタイルがベストではないかと思っています。


またテスト前などに,図書館や最近ではカフェで高校生が勉強している光景を目にします。
これもアクティブなラーニングだと思いますが,今回は除外します。
人との対話ももちろん大事ですが,何かを習得しようとする姿はこの先も変わらないのではないかと思います。


目的をしっかり考えることが大事ですね!
目的を達成するために,ときにはアクティブ・ラーニング,ときにはそれ以外の学習方法をとっていくことが肝心ではないかと思います。


とりあえずまとめてみましたが,今後もアクティブ・ラーニング,2020年の大学入試改革について情報収集します。
よろしければ意見交換しましょう~


それでは~


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