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どれを読めばいいの?という人へ人工知能(AI)関連本おススメの4冊

こんにちは。こんばんは。


最近,『人工知能(AI)本』を結構読んでいます。
「最低限知っておくべき」という気がしませんか?
これからは,AIとともに歩む社会が来そうですし。流行ってますしね(笑)


いざ読もうと思うと,本屋さんにはAI本があふれていますね^^;
今は,第3次AIブームということで関連本も次から次に出版されていますorz
読みたいのだけど最初の1冊目が決められない!
という人に,当記事がお役に立てば幸いです^^


「理解すること」に興味があるので,人工知能の性能が上がっていく様子も面白いです。
ブームかどうかにかかわらず,「理解すること」に興味がある人にもAI本はおススメです


そんなこんなで,おススメをまとめたいと思います。
技術的・専門的な書籍は含まれておりません^^;
今どんな状況で,だいたいどんな感じの仕組みで,これからどうなりそうだということがフワッと読める本を紹介します。


当記事では,次の4冊を紹介します。
・児玉哲彦著『人工知能は私たちを滅ぼすのか 計算機が神になる100年の物語』
・松尾豊著『人工知能は人間を超えるか』
・松尾豊・塩野誠著『人工知能はなぜ未来を変えるのか』
・髙橋透著『文系人間のための「AI」論』


それでは,いってみましょう~


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児玉哲彦著『人工知能は私たちを滅ぼすのか 計算機が神になる100年の物語』




この本は,タイトル通りパソコンやインターネットがこの100年でどのように進化したかが書かれています。
2030年を舞台に,女子大生マリが卒論のテーマとして人工知能の歴史を調べるという物語が進み,各章でその補足説明をするという構成です。


計算機の性能が上がり,インターネットが整備され,スマートフォンで四六時中アクセスできるようになる。。。
という感じで,人工知能の背景となっている歴史がよくわかる1冊です。
私が読み始めた人工知能関連本の記念すべき1冊目です^^


まずは背景が知りたい,という人におススメです。
ビジネス書のように事実と説明ばかりでなく,物語が基調となっているので,物語に引き込まれて知らないうちに読み進んでいた,という感じで読めますよ。



関連記事
・・・【書評】『人工知能は私たちを滅ぼすのか 計算機が神になる100年の物語』を紹介します。




松尾豊著『人工知能は人間を超えるか』




著者の松尾先生は東大の准教授で,日本の人工知能の先陣を切っている人,という印象です。
そんな著者による本書は,「人工知能」に特化した1冊といえます。
・人工知能の歴史
・人工知能の仕組み
・人工知能のこれから
が分かります。


内容が濃いので,当然ながら読むのも一苦労です^^;
手っ取り早く,本格的な人工知能の知識が分かる1冊ではあります。
ただ,ヘビーな1冊でもあります^^;
他の本を何冊か読んで総まとめとして本書を読むと,スンナリと読めるし,これまで読んだ知識が補強されるのではないかと思います。


大量の情報が詰まった本です。
それを最初に読んだ方がよいか,ある程度予備知識がある状態で読んだ方がよいか,ご自身の読書経験からご判断くださいm(_ _)m


人工知能本としては5万部という大ヒットで,ビジネス書大賞2016という賞も受賞しているそうです。
売れているから,賞をとっているからということで,客観的にもおススメできる1冊です。



関連記事
・・・【読書日記】松尾豊著『人工知能は人間を超えるか』を紹介します。【序章~第3章】

   【読書日記】松尾豊著『人工知能は人間を超えるか』を紹介します。【第4章~終章】




松尾豊・塩野誠著『人工知能はなぜ未来を変えるのか』




本書は,対談形式で進む,大変読みやすい1冊です。
対談で読みやすい反面,系統立てて人工知能を理解する,,,ということには不向きかもしれません。
この本のおすすめポイントは,読みやすいという1点です。


さらっと読めて,全体がつかめるということで,実は1冊目としては最適なのではないかと思っています。
読む,というよりラジオを聞く,あるいは対談番組を見る,という感覚に近い印象です。



関連記事
・・・【読書日記】松尾豊・塩野誠著『人工知能はなぜ未来を変えるのか』を紹介します。【プロローグ~チャプター3】

   【読書日記】松尾豊・塩野誠著『人工知能はなぜ未来を変えるのか』を紹介します。【チャプター4~エピローグ】




髙橋透著『文系人間のための「AI」論』




この本は,(大変失礼ですがm(_ _)m)正直タイトルを見てそこまで期待していなかったです。
が,,,ものすごく面白かったです!!!
まず,人工知能の技術的な要であるディープラーニングの仕組みが分かりやすい。
(もちろん,数式や難しい専門用語は出てきません。)
私は本書でディープ・ラーニングの仕組みが何となく理解できました^^


大学教授で哲学者である著者の本ということで,新しいテクノロジーである人工知能との向き合い方についても書かれていて,それも面白いです。


文系人間のための~~とありますが,理系である自分も面白く読めました。
ディープ・ラーニングの分かりやすさは感動的です!
ディープ・ラーニングの仕組みや新しいテクノロジーとの向き合い方に興味のある人は強くおススメします。



関連記事
・・・高橋透著『文系人間のための「AI」論』を紹介します。




以上です。
最後に簡単ににまとめると
・児玉哲彦著『人工知能は私たちを滅ぼすのか 計算機が神になる100年の物語』…人工知能の歴史的背景が知りたい人向け
・松尾豊著『人工知能は人間を超えるか』…人工知能を本格的に知りたい人向け
・松尾豊・塩野誠著『人工知能はなぜ未来を変えるのか』…人工知能本をサラッと読みたい人向け
・髙橋透著『文系人間のための「AI」論』…ディープ・ラーニング,新しいテクノロジーとの向き合い方に興味ある人向け
となります。


気になった本があったらチェックしてみてください!
それでは~


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